天マ屋『三代目奮闘記』

『お好きなサポーター』お二人と合流した第一試合。

高校総体準々決勝　『飾磨工業対神戸科学技術』


地元で行われる準々決勝に地元チームが出場。


やや押され気味ながら、空中戦でも負けていません

この辺は日頃の練習でフィジカルの使い方を教えてもらってるんでしょうね。

得意のセットプレーもありましたが得点できず。


逆に相手のセットプレーに対しては体をはって粘り強く守ります。


科技高があわやのチャンス3度ほどを、バーやシュートミスに助けられ、

『これは神様試合か？』と思われた後半終了前、飾磨工ペナ後方の無回転フリーキック

キーパー弾いたところを、詰めましたが惜しくもキーパー再キャッチ。

そのまま延長戦に突入しました。

延長も粘り強く守り、ＰＫ戦が見えかけた後半終了1分前。

バイタルで獲られたボールを切り込まれ、シュート。

ボールは無情にもゴール左に吸い込まれていきました。


その後、逆襲するもホイッスル。


地元西播チームの進撃が終わりました。


でも、総体で6回も戦えたことは素晴らしい　し　うらやましい。

選手権はシードで3回戦からですが、さらに練習を積んで、次はベスト4以上をねらってください。　

お疲れ様でした。


第二試合は『報徳対三田学園』

三田学園チーム全員で円陣


前半は、三田学園の2トップが躍動し1-0で折り返しました。


後半、ボールタッチを少なくして球離れを早くした報徳にリズムが生まれ、

コーナーキックから同点。

その後、三田学園が個人技から突き放すも、報徳は直後にトマホークセンタリングから同点。

勝負は延長戦でも決着がつかずＰＫ戦へ


後攻め報徳の4人目が止められ、決めれば勝ちの三田学園5人目。

きっちり決めて


三田学園がアスパでの準決勝に進みました。


ＰＫ戦に勝ち負けなし　報徳学園　選手権楽しみです。


お腹いっぱいになった二試合でしたが、灼熱でした。

おかげで腕は『王将アイス』状態


準々決勝を灼熱のゴムチップピッチで試合させるのはあまりにも気の毒。

『天然芝』いるでしょう