天マ屋『三代目奮闘記』

以前、紹介した滞納マン。

その後、滞納マン本人から

『滞納している１か月分は２回に分割して支払います。』と連絡がありました。

『これから家賃払っていけますか？』と聞くと

『仕事を見つけたのでもう少しすれば給料が入るので大丈夫だと思います。』

『オーナーにはそのように報告しますが、もし遅れるようなら、必ず連絡下さい』

『わかりました』

滞納マン　結果的に約束を守って、現在正常の支払い状態に戻りました。

私のスタンスは、まず約束が守れるか見守ります。

それを平気で裏切られたら次のステップに移ります。（こわー）

賃貸の契約書には　

家賃の支払いを２ヶ月滞納した時は『契約解除』となる旨明記されています。


滞納マンのように約束したことを守ってくれればいいのですが、

次は不幸にも滞納オバサンが発生しました。

督促の電話を入れると、

『今、電話しようと思ってたとこなんです。主人が骨折して･･･』

『〇月〇日に半分、次の月に半分支払います』

約束の〇月〇日になっても支払いがなく、督促の電話をすると

『今、電話しようと思ってたとこなんです。主人の骨折が・・・』

滞納マンより手強いかもしれません。

今度の期日にはまた同じセリフが聞けるかもしれません。