天マ屋『三代目奮闘記』

第３６回総理大臣杯

大学サッカーの全国大会です。１回戦の会場は『J-GREEN堺』


姫路独協大学対青山学院大学


高校サッカー部の長男坊のチームメート３人がベンチ入り

キャプテン３番　快速フォワード２８番　懐かしい光景


前半、２８番　快速飛ばしてキーパーと１対１のチャンスでしたが相手の捨身の守備に阻まれました。

コーナーキックではキャプテンが前に来ます。（高校時代からヘッドは高かったからなあ）


コーナーキックから危ない場面もありましたが前半は0-0で終了


暑さの中、『勝ちきるメンタル』が試されます。

キャプテンの掛け声で後半に向かいます。


後半もほぼ互角の戦い


こちらも惜しいチャンがありましたがノーゴール。

その後、『やられた』と思われたシュートがオフサイド（ついてる　ついてる）

今度は逆に左サイドから切り込んで、パスしたシュートが見事にゴール

・・・と思われましたが『オフサイド』

勝負はどちらに転んでもおかしくない展開になってきました。

後半残りわずかとなった時間帯、イヤーな香りがした左サイドから見事に決められ0-1

それでも諦めずに攻めて、右サイドからのナイスクロス　ドンピシャヘディングもバーの上へ

またしても同じシーンのように左サイドから切り込まれ右サイドネットに突き刺され0-2

もうロスタイムですが諦めず攻めていきます。

またしてもクロスから大チャンスがありましたが、ヘディングシュートはバーの上へ

その後ホイッスル。残念ながら１回戦で敗退となりました。


キャプテン先頭に応援団に挨拶に向かいます。


暑さの中、よく戦いました。


帰りにキャプテンに声をかけると

『応援に来てもらったのにすみません。決めきれなかったっす。』

ほんとに『ゴールの神様』が行ったり来たりの試合でした。

まだ後期リーグがあるようなので、この悔しさを糧に頑張ってくださいな

久しぶりに彼らのプレーを見て、あの時の高校サッカーがよみがえってきました。