天マ屋『三代目奮闘記』

夕方、携帯が鳴りました。

前の会社の当時の高崎支店長からでした。

『今晩、空いてる？』

『もちろん　空いてます。』

ということで、久々に再会しました。

ちょくちょく、姫路には来られているので再会は１年か２年ぶりくらいでしょうか。

まずは乾杯（ちょっと飲んでもた）


元支店長は関東生まれなので私の会話も関東弁となります。（相手に合わすからね）

『大将、今日は私、関東弁でしゃべるので気にしないで下さい。バイリンガルやから』

こう見えても『関東弁』『群馬弁』ペラペラですから　私

『夏野菜煮凝りバージョン　ゴマソース』（おしぼり邪魔やったな）


元支店長　今は別会社の役員をされ、休日には釣を楽しむ生活だそうです。

前の会社の近況や、当時の同僚、先輩、家族、子供の話で盛り上がりました。

夏らしい器に『お造り』　


『これ（写真左上のつま）も食べれるんですか、何ですか？大将』

『なんきんの・・です』　（・・は酔って覚えてません）

『なんきんて何？』

『かぼちゃですわ』

『ひろうす　穴子バージョン』（どんなバージョンやねん）


『ひろうす』って何？

関東でいう『がんもどき』ですわ。

『焼き物』　大将いつからフランス料理出すようになったんですか？


『揚げ物』　あゆで桜餅の餅部分（なんていうか酔って覚えてない）を包んでますねん


締めに迷った挙句、前回と同じ『冷蕎麦』


お店は平日というのに私たちの後　来店・来店でほぼ満席に・・・（私の宣伝のお陰か？）


あっという間に楽しい時間も過ぎ、大阪へ移動する元支店長を駅まで送り

再会を約束して帰宅しました。

先日の高崎出張に向かう新幹線姫路駅のロビーで

ばったり東京に帰る同じ前の会社のお世話になった役員さんと再会しました。

１４年ぶりの再会を果たした高崎から帰ってきて

またもやこんな再会が待っていようとは・・・（お迎えが来るのかも・・・）