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2017年11月06日

リスキー

月曜日。

午前中は、デスクワークして 新規物件に募集看板を設置しました。

ランチ会議後、帰社して 物件サイトに新規物件を登録しました。

お客様応対し、閉店時間を迎える直前に

『水が出ません』と管理マンションの入居者さんからケータイ

現地に急行すると 『減水ブザー』が鳴ってました。


まず ポンプ室を確認すると エラーで停止してました叫び


お祈りしながらリセットボタンを押すと なんとか復旧しました。

3階の電話もらった入居者さんに 『水出してみてください』

『出ません』

階段降りて ポンプ室確認すると またエラー表示。

タンクに登って タンク内を確認すると


やはり 減水してたので ボールタップ動かして給水開始させました。

リセットボタン押してリトライ。

しばらくすると またまたエラー

どうやら 交互運転する2つのポンプの内 2号機がダメのようでした。

1号機のみの自動運転にして 3階へ。

原因と状況を説明して 『また出なくなったら電話ください』

帰社して 帰宅してお風呂に入っていると 携帯か鳴りました。

『また 出ません』

再度 現地に行ってポンプ室を確認すると 同じエラー表示。

リセット押すと復旧しました。

3階の入居者さんに 『今のうちに水 使って下さい、止まったら リセット押しますから』

しばらく 待機して 状況を親戚の水道屋さんにラインすると

『見に行くわ』と 駆けつけてくれました。

明日の対応を打ち合わせて解散。

タンク ポンプ で水を供給する このシステム。

止まると 入居者さんに多大な迷惑をおかけすることになります。

抜本的な対策を取って このリスクとオサラバしようと決めました。


  
タグ :ポンプ


Posted by 平田 朗 at 22:59Comments(0)疑問仕事