天マ屋『三代目奮闘記』

選手権決勝戦　科学技術高校２－５滝川Ⅱ高校

開始１分弱で先制。でもこのままでは絶対終わらない予感。


追いつかれ１－１で前半終了。

後半開始　１５分勝ち越しゴール。こういう展開はどちらが３点目を入れるかです。

ゴール前　キーパーナイスセーブから弾いたボールをつながれ同点。

勝負の分かれ目の３点目は、相手コーナーキックからヘッドで入れられました。

残り１０分、反撃するも相手の交替選手にサイドネットに蹴りこまれ２点差。

終了間際にも失点し、成紀の選手権は終わりました。

今まで負けても泣いているとこを見たことのない成紀が泣いていたように見えました。


歓喜の滝Ⅱチームをピッチサイドに残しロッカールームへ


長男坊といっしょに出場した小学校の時の神戸での試合。

初めて見る成紀のプレーに、『この子は絶対うまくなる』と確信していました。（野生の勘か？）

その後、白浜サッカースクール　灘中学校と長男坊といっしょにプレイし、

私達サポーターを楽しませてもらいました。

その集大成が去年の選手権出場。横浜まで応援に行ったことは一生の宝物です。

そして、もうひとつの宝物は、今年の新人戦準決勝。

成紀と長男坊　公式戦最初で最後の試合でした。

違うユニフォームを着てトイ面で戦う姿を納めたビデオは我が家の大切な宝物です。

幼稚園から今まで、本当に楽しませてもらいました。

Thank　you　成紀　Thank　you　高校サッカー