天マ屋『三代目奮闘記』

朝一でオーナーさんからお電話

『家賃保証してもらってる管理会社からの家賃の送金が遅れている』とのこと。

他の事業用物件を管理させていただいているのでご自宅まで相談に伺いました。

家賃保証の借り上げ物件を拡大しすぎて資金ショートしかけているのかもしれません。

このオーナーさんの物件は満室なので、借上げ契約を解除しても家賃は入ってきますが、

空室ばかりの物件を家賃保証してもらってるオーナーさんは大変になります。

対策を準備しながら、年末にかけて事態の推移を見守っていくそうです。

その後は、管理している賃貸マンションへ気になることがあってＧＯ

昨日、業者さんがお客様を案内してくれました。

部屋の鍵は、このような鍵ボックスに入れて現地にセットしてあります


暗証番号をダイヤルしたら、鍵ボックスが開いて、その中に部屋の鍵があります。

暗証番号は　『5・1・5・1』（実際は違う番号です）

このように合わせますね


ところが、昨日案内してくれた営業マンから

『鍵ボックス　5・1・5・1　で開かないんですけど』

と電話

『番号間違ってないですか？』

『はい』

『シルバーの金具が外れかかってませんか？』

『いいえ』

『金具をグッと押して、もう一度開けてみてください』

『やっぱりダメですけど』（なんだかフテクサレモードのお声）


『では同じ間取りが６階にあるのでそちらを案内してください』

『わかりました』（完全フテクサレモード）

で、今朝　鍵ボックスが不調なのではと思い現地へ到着。

ダイヤルを確認すると・・・


右から合わせてるやん　『5・1・5・1』　そら開かんわ

『明治生まれか』

これからは　『左から5・1・5・1』とお伝えしようと思います