賃貸物件 売買物件

2014年11月25日

灘祭り事件史5

昨日、晴天の下、洗車していますと

『明日 雨やで』

その通りになった雨の火曜日雨

お宮さんの紅葉も雨に濡れてます。
灘祭り事件史5

さて、つづきといきましょう。

『東山国道落ち事件』

高校か大学の時と記憶しているので、昭和54~60年だと思います。

山上がりの広畠で練り合わせる先々代東山屋台。

相手は八家ではなく、妻鹿か宇佐崎だったと思います。

山側から押され、国道との、のり面まで来ました。

雪崩のように紙手持ち、練り子が国道に落ちていき

『ワーッ』と山から悲鳴が上がります。

いつもなら、ここで踏ん張るか 落として事なきを得るんですが、

この時は、落としてからも相手の圧力に耐えられず、

屋根が国道にスローモーションのように傾いていきました。

必死の支えで、屋根が国道につくことはなかったように記憶していますが

その時の広畠中に響いた観衆の悲鳴は今も記憶に残っています。

『怪我人はいない模様です』と祭典役員さんから放送があり

山から拍手が巻き起こったと記憶しています。

今年の山上がりの時も危うく落ちかけましたが耐えましたね。

過去、妻鹿に押された宇佐崎、近年では、木場も危ないときがあったように記憶しています。

『八家煙幕事件』

これも大学か、社会人になりたての頃だと思います。

先々代八家屋台 広畠からの帰り、さあ山から下りて国道へという時に

露盤付近からモクモク煙がのぼってきました。

当時、幟も『電飾幟』にしたこともあり、観衆の皆さんは、またも八家の演出か?と思ったのか

拍手が巻き起こりました。

ところがどっこい電飾のケーブルがショートして煙が出ていたんですな。

祭典役員さんが、屋根に上がって『鎮火?』させました。

もう少し つづく


タグ :灘祭り

同じカテゴリー(まつり)の記事画像
東山しか勝たん  けど、、
まだ ありました。
なぜか、同じ、、
領土防衛
民度との戦い
伝統の
同じカテゴリー(まつり)の記事
 東山しか勝たん けど、、 (2023-10-19 19:58)
 まだ ありました。 (2023-10-17 19:31)
 なぜか、同じ、、 (2023-10-16 19:35)
 領土防衛 (2023-10-13 21:16)
 民度との戦い (2023-10-11 19:46)
 伝統の (2023-10-09 18:25)

Posted by 平田 朗 at 17:26│Comments(0)まつり
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。