天マ屋『三代目奮闘記』

火曜日。

寒くなりました。

夕方5時くらいになると、すでに外は暗くなっています。


高血圧家系なので、デスクに血圧計を置いて、いつでも計れるようにしています。


寒くなると、高くなりますねー。

仕事で心配事が発生しているので、それも原因かもしれません。（メンタル弱いので）

こういう時は、悪いイメージをせずに、良いイメージだけをしていようと思います。

『なるようにしかならん』

さて、再開しましょう。

『八家太鼓脱落事件』

平成4年の八家練番の宵宮。翌年八家屋台は新調することになっていました。（先代屋台）

楼門を出て、バトルロイヤルとなった中、『胴突き』やっちゃいました。

妻鹿屋台のようにサイボーグ化してないので、太鼓を釣っていた元が衝撃に耐えられず

飛んでしまったかで太鼓が脱落。

その場で、屋台を横にして修復を試みました。

この年の祭りの時私は前の会社で群馬県にいたので、

今まで生きてきて、唯一祭りを生で見ていません。
（物心つかない時期は親が連れて来てたと思います）

『松原太鼓打ち脱出事件』

平成16年本宮。翌年松原屋台は新調することになっていました。（現屋台）

山を下りてきて、広畠に出て帰ろうとするところで、『胴突き』敢行

国道に出てからも『胴突き』敢行

露盤や狭間からバラバラと彫刻の一部が落ちてました。

国道のアスファルトでの『胴突き』の衝撃が四本柱の受けをブッ飛ばしたか

衝撃でずれて外れたかで、見た目にも屋根が傾いてきたのがわかりました。

一番驚いたのは太鼓打ちさん。

屋根が落ちてきたら大変です。

全員だったかは記憶にありませんが、屋台から脱出。

これだけ、彫刻にダメージを受けた屋台ですが、修復され、

今は姫路駅に飾られています。

つづく