天マ屋『三代目奮闘記』

さあ２０１３年最終日。

年末を締めくくるにふさわしい、ミソとクソの戦い。

『第１１回土下座杯（ドゲザカップ）』

前回の記念大会でベロン社長が敗退した為　対戦成績はガルー社長の５勝４敗１分け

まさに　クソミソの戦いです。

年内にこの屈辱を晴らすため、ベロン社長の強い要望でこの日がセッティングされました。

受けてたつガルー社長　毎週日曜日練習を行い準備万端。

おまけに、『赤備え』の装束で戦うと事前挑発。（真田か井伊か？）

ティーグランドに登場した姿はまさに『辛子明太子マン』


日頃の行いか、晴天無風の絶好のコンディションの下　ティーオフ


出だしからベロン社長が連続OB。早くも勝負がついたかと思われましたがなんとか踏ん張り

前半はガルー社長の４アップ。

お昼を食べるベロン社長は、『もう土下座しとこかな』と、はや諦めムード。


でもまだ勝負はわかりません。

４打差なんて１ホールで逆転されるポテンシャルを双方持っています。

後半は、ベロン社長がやや盛り返し、タイスコアとなった１４番から

ガルー社長、右足太もも裏上部に故障発症。（ミートバイバイか）

そこから崩れて、結局５打差でベロン社長が雪辱となりました。

注目の『土下座セレモニー』はベロン社長の武士の情けで、今回は免除。（故障発症やからね）

新年会のオープニングセレモニーで新年早々挙行してもらうことになりました。（免除ちゃうんや）

一緒にラウンドしたUSモデル野郎は風邪発症で『ゴホゴホ』連発。途中リタイヤとなりました。

やはり、健康が一番。

帰りは、沈む太陽が、ベロン社長を祝福しているかのようでした。


来年も目が離せない戦いが続きます。