天マ屋『三代目奮闘記』

『今年は西から帰るかもしれないので壇尻と台車置かせてください』

と10月1日に東山の取締の方に言われたように『宵宮』の帰り、『東山』屋台は弊社前を通過。


『八家』も一度西から帰ったことがありますが、もう二度とないやろね。


『東山』より先に出た『八家』は帰路につき、南八家屋台置き場へ


翌朝　８：０５出発


岩神さんに挨拶してお宮さんに向かいます。


宮入りしてお旅山へ　山頂につく頃はとっぷり日が暮れてました。

弁当食べて山くだり



『宇佐崎』との去年を思いださせる２台練り


その横で旧国道を帰る『妻鹿』


今年の我が村　『八家』　広畠からの上り　伊達綱の房　はねまわってたね

山登りでも房が揺れて　ほんまに最高の山上がりでした。

最後、旧国道に下りてからも、伊達綱揺らして華麗に帰っていきました。

まさに亡き屋台責任者のSさんが言ってた『生き神さん』状態でしたね。

その後、陸橋下で『宇佐崎』と合わせた後、無事屋台蔵に帰還し、太鼓を抜きました。


屋台を蔵にしまって２３：３５　長くて長かった１日が終わりました。

来年は『年番』　どうなるんでしょうか