天マ屋『三代目奮闘記』

県新人戦西播予選2回戦　対飾磨工業

いつもなら気合を入れて応援ですが・・・過去２戦の敗戦を目の当たりにして・・・迷った挙句

先にお約束していたミッションに　棟梁・マンキチ社長とGO（この辺で流れを変えなあかんからな）

目的地に着く途中の電車にベンジャミンからメール

『先制』

いつもなら速攻でメールを返すところを『流れを変えてはいかん』とそのままに

地下鉄に乗ってるとまたメールが　『素晴らしいシュートで２点目』

返事を返したいところをグッと我慢（２－０は危険なスコアやからな）

目的地に着いて、地上に出たところで『２－０勝ち　今日は違うチームみたいやった』

心の中で『やっぱりゴールの神様は前の試合を見ててくれたんや』と確信しました。

また中学時代『危険な匂い』プンプンさせてた『10』が覚醒してくれたようです。
（ゴールへ一直線　これからも危険な匂い出してちょうだい）

チーム一丸となって戦って因縁の相手を撃破してくれました。
（市民大会のあれを見せられた選手が一番燃えてたやろな）

吉報をもらった私たちは目的のお店へ到着


勝利の祝杯をあげることになりました。