天マ屋『三代目奮闘記』

某大将推薦のお店にやっと行ける事になり、従兄弟と夫婦で参戦（これも一種の公務か？）

予約していて正解　カウンターはリザーブ席を除いて満席

とりあえずビールを注文冷たく冷えた『大瓶』が出てきました

この『大瓶』を見て『期待通り』を確信（大瓶理論やな）　『たこ　鯛の子　菜の花』


『何か苦手な物ありますか？』と大将

『まったくありません』と4人即座に回答

白木のカウンターに『ちょこっとずつ』


大好物の『しまあじ』


いかは『前どれ』と日本海　これは日本海　レモンと塩で（ボケてる）

新潟の『八海山』にチェンジ


蒸し穴ときゅうり繊細切り巻（大将の包丁さばきに見とれてもた）

『鯛白』ふぐのしらこに負けないくらいの濃厚さ（やっば）


大好物の『蛸』（んまっ）


ドーン『あらだき』


『蒸し穴あて』


メニューにない『海ブドウ』？？


おおば穴子寿司（穴子攻めや）

このあたりから女性陣が『にぎり』に行き着かなくなる不安を持ち始め女性陣は『にぎり』へ

『うに』『マグロ』と幸せそうなお顔で食べてらっしゃいましたわ

これ何やったんやろ？


そろそろ私らも『にぎり』へ　（『えんがわ』撮り忘れた）

『いかうに』


女性陣があまりに美味しそうに食べてるので『この箱握ったげて』と冗談で言ったら

『はいよっ』　『寿司メシ由良うに箱風味』（勝手に名前つけたな）


『貝柱』


『しまあじ』のキズシ（絶品）


『まぐろ』


〆は名物『わさびの軸巻き』（あとくち　さっぱり）


あまりにひつこくいたので大将がおまけ　『山芋わさび漬け』（京都にあるらしい　初耳）


これまたあとくちさっぱり

大満足（特に女性陣）でお勘定

無節の『尾州檜』の見事なカウンター（もちろん毎日磨かれるそうです）


なんとも言えないなめらかな手触り　まるで『中村』の本棒のよう


聞くと『大塩天満宮』ゆかりの材木屋さんからの仕入れとのこと

期待通りの美味しさに満足してお店を後にしました。（大瓶理論に間違いはないな）

大将　また来れるよう仕事頑張ります